保平かぶとは」

奈川で栽培される蕪(カブ)で、紫の根色。草姿は立性で葉数は少ない。肉質は柔らかく甘みに富み、食味は極めてよい。信州伝統野菜に認定されている。野麦街道にある奈川の「保平地区」で多く栽培され、今では奈川全体に作付けされるようになる。

●信州伝統野菜

・長野県内で栽培され「来歴」「食文化」「品種特性」の基準を満たした野菜。地域の食文化とともに育まれ、他にはない多彩な味と香りを持っており、限られた地域で伝えられてきた貴重な品種であるとともに、地域の気候風土に適応した適地適作で栽培される野菜です。

●収穫時期

・10月中旬から11月中旬

●食べ方

・甘酢漬けが主流です。
(昔は擦った「えごま」と「そば団子」にゆでた保平蕪を切って和えた物を食したり、囲炉裏で焼いておやつとして食べたりした)

えまぶし団子

保平かぶの漬物

(信州・ながわ郷の味レシピ集より)

●赤カブを漬けてみる(レシピ)

【材 料】
保平かぶ・・・1Kg
塩・・・カブの2%
酢・・・180㏄
砂糖・・・100~150g

【作り方】
①カブは切って塩を振り、重石をして3日ほど漬ける。
②漬け汁は捨て、よく水を切る
③酢と砂糖を加えて漬けこむ

●生のカブを購入出来る店、時期

保平かぶの収穫時期はおおよそ10月の中頃から、11月中頃までです。
その年の気候により収穫時期が前後しますので一度お問合せ下さい。

ながわ山彩館(冬季休業)℡0263‐79‐2815

●赤カブ漬けを購入出来る店

奈川山菜 ℡0263‐79‐2311奈川山菜HP

ながわ山彩館(冬季休業)℡0263‐79‐2815
奈川振興公社(ながわ山彩館HP)